ピアス

ピアス

当院のファーストピアス(厚生省認可)をお使いになれば、 ほとんど無痛・無血の状態でピアッシングを行うことができます。
金属アレルギーやアトピー体質などの理由で迷ってみえる方は、ぜひ1度ご相談下さい。

【ピアス部位】

さまざまな部位にあけることができます。当院では、ご希望の場所にあけることができます。
《例》

イヤーロブ Earlobe 耳たぶ
トラガス  Tragus 耳の穴のすぐ手前の膨らんだ軟骨の部分
ヘリックス  Helix 耳のふちの軟骨部分


ネック  Neck 首の部分
ニップル  Nipple 乳首
ナベル  Navel おへそ


アイブロウ  Eyeblow 眉の部分
リップ  Lip 唇の部分
ノストリル  Nostril 小鼻の部分
チーク  Cheek 口の中から頬を貫通する
セプタム  Septum 鼻の穴と穴との間の鼻中隔
ラブレット  Labret 下唇辺りの部分

性器
インナーラビア  Inner Labia 小陰唇
アウターラビア  Outer Labia 大陰唇
クリトリス  Clitoris クリトリス本体

など

【安全性】

ピアスを開ける際、しっかりと消毒された器具で行わないと、化膿しやすいばかりでなく、 回し打ちなどでB型肝炎、HIVの感染リスクもあります。
当院では、滅菌されたファーストピアスを用いて行いますので、感染のリスクも少なくとても安心です。

【注意点】

  • 不潔な手で触らない
  • 赤み・痛みなどアレルギー反応が出たらすぐに、ピアスを外して受診する。金属が肌に合わない場合は使用しない。
  • ピアスを清潔に保つ。お風呂上りに、消毒・軟膏をぬる。
  • 膿に気がついたら、保険証を持って受診する。
  • 洗顔や顔を拭く際はピアスを引っかけないように十分に注意する。
  • ピアス周辺のメイクは避ける。
  • ピアス周辺への刺激物は避ける。
  • 爪でかさぶたを触らない。
  • プールでの水泳は2か月はしない。

万が一、化膿してしまった場合は、保険証を持って、来院ください。