日本では、胸の手術の代名詞のような手術です。
現在では、生理食塩水を入れたバッグ(丸い大きな餅のような形をしている)を乳腺の下や、そのまた下の大胸筋下に入れることによって、乳房を好みの大きさにすることが出来ます。
また、脇の部位から入れる方法が主流となり傷あとはほとんど目立たなくなります。
当院では原則として、局所麻酔と鎮静、鎮痛剤の併用で行います。入院は必要ありません。
リスク
異物反応や、事故等 大きな衝撃を受けたときに、バッグの破損の可能性があります。
当院では原則として、CRF(コンデンス・ファット豊胸)を用いた豊胸術を行います。
リスク
入れた脂肪が全部残るわけではないので、追加で行う場合があります。部分的に、しこりができることがあります。
大きすぎるバストでお悩みの方。乳房の大きさは、【皮膚・乳腺組織・脂肪】で決まりますので、これらを取り除くことで、小さくバランスの良いバストに整えることができます。
施術方法は、乳房の下垂の程度や大きさ、希望の形状によって異なります。
カウンセリング時に、患者様の状態に合わせた手術方法を提案させて頂きます
リスク
ケロイド体質による瘢痕が、一時的に目立つ場合があります。
乳房の感覚が部分的に鈍くなる場合があります。
垂れ下がった胸を本来の位置に戻し、同時に皮膚のたるみもなくして張りのある胸にする手術
乳頭が乳房にめり込んでしまっている状態を陥没乳頭と言います。
少しの刺激だけで普通の状態に飛び出すものから全然出てこないものまで、その程度はさまざまですが、将来の授乳のことも考えると早目に治療しておいた方が良いでしょう。
程度の軽いものであれば、吸い出し法を2~3ヵ月やるだけでほとんど気にならなくなります。
(吸い出しには、授乳器などを使います)2~3ヵ月吸い出しをやっても陥没状態が戻らない場合は、手術治療するしかありません。
乳頭が陥没しないように根元のところで乳首を形成し、かつ歯止めをすることによって再陥没を防止します。
傷は1週間位で治ります。この手術によって、赤ちゃんへの直接授乳も可能となります。場合によっては、再陥没することもあります。
乳房に比べて乳頭が大きくバランスが悪いことを気にする場合。(1)手術は乳頭の高さを低くすること、または(2)乳頭の直径を小さくすることの2つの内どちらか、または2つ同時に行います。
(1)高さを低くするために乳頭の根元部分を縮めるように、皮膚だけを3~4mm幅で切除して縫い縮める方法です。
(2)乳頭の直径を小さくするためには円周を縮める必要があり、乳頭の側面を1~2ヵ所くさび上に切除して縮小します。
左右差、大きさ、感覚 等に満足できない場合があります。
乳輪が大きすぎると乳首にしまりがなく見えるため、これを嫌う人もあります。
傷あとが目立つ人もありますので、ケロイド体質の人には勧められませんが、手術は余分な乳輪を切除することになります。
乳癌手術などで乳房がなくなってしまった人に、もう1度乳房を造り直す手術です。
まず、皮膚に余裕を持たせるために、脇やお腹の皮膚を胸に移動させます(皮弁移植手術)。
ボリュームが足りない時はそこで豊胸術を行います。乳首の再建も出来ます。