「脂肪注入術」は、「いちだクリニック」が最も積極的に行っている得意技の1つです。
当院ではほとんど毎日行われています。
「痩せ」や「老化」によって生じた凹みなどの変化が気になる場合に、自分の脂肪を注射するだけで明るく若々しい顔を取り戻すことができる、
ということで、当クリニックではどんどん脂肪注入術を受ける人が増えてきています。
メスを使わないため傷が残らない、他人に手術のことを知られずに済む、少し腫れて見えるけれど、翌日からでも仕事が可能と言うことが、多くの人に支持される要因です。
25年近く前から、当クリニックでこの脂肪注入術を積極的に行ってきました。
ところが、余った脂肪を吸い取って、それを凹み部位に注射するだけの、
一見単純に思える「脂肪注入術」が、あまり広く行われていないのが現状です。
その理由は、技術的に難度が高いからです。
ヒアルロン酸注射のようにはいかないのです。
当院では、脂肪注入術が始まった25年近く前から、この手術を積極的に行ってきました。
その実績から、東京のみならず全国から患者様が来られるようになりました。
注入部位は、ほほ・法令線(口もとの深いシワ)・目の下・こめかみ・眉の下(上まぶた)・口角部・おとがい・眉間といったところですが、 口唇・ひたいや首のシワ・涙堂(涙袋)などにも脂肪注入術が出来るようになりました。
また、脂肪吸引した大量の脂肪のリサイクルとして、豊胸術を行うことも続けています。
この脂肪注入法の最大の欠点は、注入した脂肪の内、半分は吸収されてなくなるというところです。
また、当院では、希望の方に【コンデンス・ファット豊胸】(CRF)という方法を行っており、生着率(脂肪の残る率)が約80%まで上昇します。
詳細は【CRF】のPDFを御覧ください。
当クリニック院長のDr.市田は、CRFの会長です。
詳細は【バスト】のページへ
以上のような効果が期待できます。
しかも、自分の身体の別のところの皮下脂肪を利用するのですから、 異物反応やアレルギー反応の心配はありませんので、最も安全な素材で、顔、その他の老化現象や足りないところを補うことになるわけです。